「軽井沢タリアセン」は 、長野県北佐久郡にある美術館
塩沢湖を中心として芸術・文学・歴史的建築物などを鑑賞するのと同時に、ボート、テニスコート、アーチェリー場、ファミリーゴルフ場など、自然の中で体を動かしてリフレッシュする遊戯施設も充実している。
ペイネ美術館(「軽井沢・夏の家」昭和8年 旧帝国ホテルの設計などを手がけた建築家アントニン・レーモンドが建てたアトリエ兼別荘)では、「ペイネの恋人たち」シリーズで世界中で親しまれているフランスの画家レイモン・ペイネの原画やリトグラフ、愛用の画材などが展示されている。
軽井沢高原文庫では、数多くの作家・詩人たちの作品が展示され、また敷地内には堀辰雄の「美しい村」にも登場する彼の山荘、有島武郎が情死した別荘「浄月庵」、野上弥生子の書斎などが移築、公開されている。
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