「国見ふるさと展示館」は 、大分県国東市にある郷土資料館
明治初期の庄屋屋敷を利用した展示館で、資料館となる母屋、離れ(茶室・民俗資料室)、蔵(展示室)、馬屋(食堂・売店)と庭園があります。
主な展示
・16世紀に日本人として初めて聖地・エルサレムへ足を踏み入れた宣教師、「ペトロカスイ岐部」に関する資料
・平安・鎌倉時代の国東地方独特の仏教文化「六郷満山」
・六世紀の円形古墳「鬼塚古墳」から出土した火鉢・ガラス玉・高坏などの遺物
・食器や篭・枕、農機具・漁具といった生活用品
・洋画家の江藤哲、陶芸家の河合誓徳、竹工芸家の田辺幸竹斉など国見出身の芸術家の作品など
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