「岐阜城」は 、岐阜県岐阜市にある郷土資料館
日本100名城（No39)。
城内は史料展示室、楼上は展望台として公開されています。
金華山（きんかざん）山頂に位置し、かつて斎藤道三・織田信長の居城であった岐阜城。
永禄10年（1567年）、織田信長が斎藤道三の居城であった「稲葉山城」を攻略し、「岐阜城」と名を改めました。
慶長5年（1600年）の関ヶ原の戦いで城は消失、現在の岐阜城は昭和31年（1956年）鉄筋コンクリートで復興されたものです。
ゴールデンウィークや夏休み、シルバーウィークなどの期間は、夜間にも登城でき、市内の美しい夜景を楽しむことができます。
また、夜は午後10時までライトアップされ、山頂に浮かび上がる城は岐阜の象徴となっています。
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